大昔の人達は、天体観測を通じ、時間や場所を測定しました。
また、自然現象からさまざまな予測をし、普段の生活に取り入れて暮らしていました。
それは国の政から、災害、豊作予想など多岐にわたりました。
ですので、占星術は、占星学とした一つの学問でした。
ですので、政を司る王族や貴族たちが占星学を学んでいたと言われています。
占星術の歴史は、古代バビロニア文明の時代に発祥したと言われています(http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8D%A0%E6%98%9F%E8%A1%93)。
この頃の占いは、主に国や民族に関わることであり、個人の運勢を占うものではありませんでした。
やがて、バビロニア帝国が滅び、その占い師がヨーロッパ各地に散らばり、それと同時に世界に占星術が広がりました。
月の満ち欠け、星の位置によって運命を占うと言われるのが、西洋占星術。
日本でよくされる、12星座占いは西洋占星術を基礎としています。
一方、東洋の占星術は、実際の星の動きで運命を占うわけではありません。
陰陽五行説(いんようごぎょうせつ)といって、この世はすべて陰と陽に分かれ、木・火・土・金・水の5つの要素から成り立つという考え方の占星術です。